スマホを使う人に「目が疲れる」「目がかすむ…」などの症状を訴える人が増えています。
そこで、いますぐ出来る!「スマホ疲れ目12コの対策方法」をご紹介します。誰でも簡単に出来る方法で早めの対策をしましょう!
【スマホによる疲れ目チェック!】
まずはスマホによる疲れ目をチェックしてみましょう!
□目がかすむ
□すぐ目が疲れる
□小さな字が読みにくい
□薄暗い部屋だと見えにくい
□夕方になると見えにくい
□肩こりや頭痛がひどい
□急に視点を変えるとぼやける
どうでしたか?1つでも当てはまったら要注意!
目が酷使されているサインです。下記の方法でしっかりと対策しましょう。
1.暗いところでスマホをしない
暗い場所でのスマホの使用は目に負担をかけます。
なるべく電気や明かりのあるところで使うようにしましょう。
2.電車、車の中でスマホをしない
電車や車の中なども目に負担をかけます。
乗り物の揺れに合わせて目はピントを調節しようとするので、必要以上に目を酷使してしまうので注意が必要です。
夜間の車の中でのスマホしようは特に目に負担をかけてしまいます。
3.まばたきの回数を増やす!
スマホやPCを見ている時、まばたきの回数は大幅に減少します。
まばたきの回数が減ると、涙の分泌量が減り、疲れ目の原因になります。
スマホ使用時は意識してまばたきを増やすようにしましょう。
4.寝転んでスマホをしない。
ベッドやソファに寝転びながらスマホを使うと、目線が下から見上げるようになります。
すると目が乾き、視力低下の原因になってしまいます。
スマホを使うときは姿勢は正しく、目線はやや下向きがベター。
5. 10分に一度遠くを見る「遠距離タイム」!
ときどき遠くを見て、目の筋肉の収縮をゆるめるようにしましょう。
目の筋肉の収縮が続くと、ピントが合わせづらくなったり、視力低下につながります。
遠くを見る回数や時間は5分に10秒ほどでOK!
短い時間でも、こまめに取るのがポイントです。
メールの返信文を考える時などもあえて遠くを見て考えたり、すると良いでしょう。
6.スマホ疲れ目に効くツボを押す
目の疲れに効くツボを押して血流をアップさせて、疲れ目をスッキリさせましょう!
①目頭にある「清明」というツボ
②こめかみのくぼみにある「太陽」というツボ
気持ち良いと感じる程度に押してマッサージします。
7.目の体操をする
目の運動をして目の筋肉が凝り固まらないようにしましょう!
一日に3回を目安です。
① 目を2秒間「ぎゅう」っと綴じたら、
② 「パッ」と右を見ます。
③ これを8方向やります。
「右」「左」「上」「下」
「右上」「左下」「左上」「右下」
色々な方向に目をなめらかに動かせるようにしましょう。
※頭は動かさず目だけを動かすのがコツです。
※コンタクトレンズや眼鏡の方は外した状態で行ってください。
8.目に良い食べ物を食べる
目に良い食べ物や目を守る食材があります。
毎日の食事でカラダの内側からも「スマホ疲れ目」対策しましょう。
9.サプリメントで予防改善!
目に必要な栄養をすべて食事から摂るのはなかなか難しいですね。
忙しい方、食生活が不規則な方はサプリメントが便利です。
目に良い栄養素「ルテイン」や「アントシアニン」がギュッとつまっているめなりは価格もコスパも良いのでおすすめです。
10.目を温める
蒸しタオルや、アイマスクなどで目を温め休ませます。
血行が良くなり、リフレッシュできます。
両手をこすり合わせてから、両目に当てても良いです。
11.スマホをダラダラ見ない
スマホを無駄にダラダラ見ていませんか?
家を出た瞬間スマホをチェックしたり、一人になるとすぐスマホを取り出したり。意外と意味もなくスマホを見ていることが多いと思います。
スマホによる疲れ目を感じる人は
①頭の中で要点をまとめてからスマホを使う。
②ノートに書いてから仕事を進める。
など、スマホを見る時間そのものを短くするよう見直しましょう。
12.「休スマホ日」をつくる!
スマホの疲れ目が溜まってしまったら、思い切って「休スマホ日」を作りましょう!
「掛かってきた電話にだけ出る。」
「持ち歩いてもなるべく見ない。」
そんな日を1日作るだけでもスマホの疲れ目回復に効果的です。
まとめ
スマホによる疲れ目は早めの対策と継続が肝心です。今回ご紹介した「スマホ疲れ目12コの対策方法」でバッチリ対策してくださいね☆
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