免疫力を高める
簡単な3つの方法
かぜをひく人と、ひかない人
その違いは何でしょう?
答えはその人が持つ
体の免疫力(抵抗力)の
強さにあります。
小さいこどもに
なるべく薬は使いたくない。
という親御さんも多いはず。
しかも 子供からうつった風邪って
毎回長引いてしんどいですよね。
こうなったら
ウイルスが侵入してきても
自力で治せる体を作ってしまいましょう!
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では免疫力を高める3つの方法です。
1. 栄養(食事)
体の免疫力・抵抗力を高めるためには
栄養バランスのよい食事が大切!
朝、昼、夜の3食を規則正しくを心がけ
暴飲暴食は体調が崩れるのでNGですよ。
抵抗力を高めるために気をつけたい
食事面での3つのポイントは↓
1.『たんぱく質はたっぷりと!』
魚、肉、卵、大豆、大豆製品、
牛乳、乳製品は体を作る
たんぱく質をたくさん含み
ウイルスや寒さに負けない体をつくります。
2.『ビタミンAでのどや鼻の粘膜を強くする』
風邪やインフルエンザなどのウイルスは
のどや鼻の粘膜から侵入してきます。
ビタミンAは喉や鼻の粘膜を強くして、
抵抗力を高めてくれます。
3.『ビタミンCも毎日とりたい』
ビタミンCも粘膜を強くしてくれ
抗酸化作用もばっちり。
風邪予防に欠かせません。
果物に含まれるクエン酸が
疲労回復してくれ、
元気な体の維持を助けてくれます。
野菜を沢山摂るのが大変な方は
ほんのり甘~い、こどもバナナ青汁
が手軽でオススメ。
フルーツ味なのでこどもや妊婦さんも飲める青汁です。
うちの子も大好きです^^
2. 睡眠
疲れていると風邪やインフルエンザに
感染しやすくなってしまいます。
ぐっすり眠ってウィルスを寄せ付けない体に!
理想の睡眠時間は
大人の場合 6~8時間
子供の場合 9~11時間
もちろん個人差がありますので
ぐっすり眠る事が大切です。
特に午後10時頃からの睡眠はとっても大事。
免疫力を高めてくれるリンパ球を
たくさん作り出してくれるのがこの時間帯です。
睡眠不足は免疫力の低下に
直結するので要注意!
私は寝不足が続くと
必ず風邪を引いてしまいます。
こどもさんは夜8時~9時には
寝付いているのが理想。
あかちゃんはたくさん寝てね☆
3. 運動
抵抗力、免疫力アップに
かかせないのが適度な運動。
軽く汗をかくウォーキングや
ステッパーがおすすめ。
はりきり過ぎて
筋肉が疲労するほどの
過度な運動は逆効果なのでご注意を。
大切なのは適度な運動を
毎日つづけることです。
とはいえ育児や、家事、仕事が忙しくて
なかなか運動する時間ってとりづらいですよね。
ヨガやウォーキングが体に
良いのはわかっているけどね…
運動と聞くだけで
めんどくさい(私です)…
そこで、そんなアナタと私にぴったりな
「もっと超簡単エクササイズ」を
2つご紹介!↓
1.「背筋伸ばすだけ運動」
肩幅に立ち、頭の真上で手を組み
左右前後に倒すだけ。
きもちーい!
倒す時に息は止めずに吐く。
授乳やオムツ換え、
パソコンなどのデスクワークや
掃除、洗濯、抱っこにおんぶ…
女性って前かがみの姿勢が多いですからね。
長時間の同じ姿勢は
体の中の大きな血管を
知らず知らずのうちに
圧迫してしまい
免疫細胞が活発に活動できなく
なってしまうんですって。
とくに姿勢が悪い人、
万年猫背になってる人は
意識して一日数回行うことをおすすめ。
2.「深呼吸するだけ運動」
肩を軽くひらいてで大きく
深呼吸(胸式呼吸)をゆっくり行います。
かんたん!
座っている時でも立っているとき
これならどこでも出来そう。
体のすみずみまで新鮮な空気を送り込めば
それだけでも免疫細胞が活発に動きだし
免疫力がアップができます。
どちらも簡単な運動で
抵抗力・免疫力をアップしてくれるなんて
やらなきゃもったいないですね☆
ちなみに、
こどもの運動なら
持久力、集中力もつく
「なわとび」がおすすめですよ。
狭い場所でもできるし、
家の側で出来るので安心。
縄跳びのときの手足の動きは
子どもにとって一番大切な体力と
いわれています。
実際うちの子供たちも
なわとびにはまってから
風邪も引かず元気です。
米国や国内のジムなどでも、
なわとびは抵抗力を高めるとして
広く活用されています。
毎日の基本的な生活を見直すことが
抵抗力・免疫力をつける第一歩。
ひとつづつ出来ることから
改善していけるといいですね!
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