折り紙 兜の折り方
【五月五日の端午の節句】男児に産まれたからにゃ かぶってもらいましょう!カ・ブ・ト
もちろん新聞紙のね☆
折り方は簡単。
保育園や幼稚園でも折ってくる子も多いかもしれません。
でもきっと帰ってくると折り方を忘れてるはず。
大丈夫。この動画を観れば思いだしますよ。
男の子も女の子もみんなで一緒に折ってみましょう!
折り紙 兜の折り方 動画
用意するもの
かぶるなら新聞紙 一枚
かざるなら折り紙 一枚
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ワンポイントアドバイス
こどもにとって最大のびっくりポイントは「長方形から正方形を切り取るシーン!」
隠れ知育ポイントかも。
一度このテクニックを覚えると、折り紙がない時など自分で正方形を作って折りだしますよ!
使いみちいろいろ
①立体としてつかう
立体にふくらませれば、立てて飾れます。
折り紙で折れば、どこにでも飾れる可愛いお飾りの出来上がり☆
折り紙でおるカブトは、せまい場所でも飾れるので病室や高齢者施設などで大変喜ばれます。
折り方も簡単なのでリハビリにも最適です。
気軽に端午の節句の雰囲気が楽しめますよ。
②平面として使う
ふくらませず、ペッタンコにしてのノリで留めれば平面として使えます。
色々なものに貼れるので5月の誕生日カードにも使えます。
③こどもの日にかぶって撮影
こどもの日の演出にぴったり。新聞紙なので節約エコですよ~。(笑)
わが家の『こどもの日』といえば、庭のツツジを摘んで、柏餅とおかしを用意して和室に運んでパーティー。
おわりに
こどもの日は健やかな成長をお祝いする日。
うちでは特にプレゼントは買いませんが記念撮影だけは毎年しています。
あと何年、新聞紙かぶってくれるかなぁ。
それでは楽しいこどもの日をお過ごし下さい☆
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