ヨーグルトの乳酸菌で
インフルエンザ予防
インフルエンザが全国で流行っていますね。
うちのこどもたちが通う小学校でも
インフルエンザが流行りだし、
長男(2年生)、次男(1年生)の各クラスでも
半数がインフルエンザにかかりました。
交代で次々に休むから学級閉鎖にはならず
余計に広がってしまう…
そんな状況の中で
うちのこども二人は幸い
インフルエンザにかからなかったんです。
—————————————-
今思えば去年もかかりませんでした。
実はうちの子たちは
ヨーグルトが大好きで
毎日食べているんです。
ただ単に大好きだからという理由で
ヨーグルトを毎日食べていたのですが、
今更ながら
インフルエンザ予防になっていたんだ!
と、気が付きました。
———————————————————————-
【なぜヨーグルトは体にいいのか】
なぜヨーグルトが効果的なのか。など
以下にヨーグルトQ&Aをまとめましたので
ぜひ読んでから実践してみてくださいね。↓
Q.ヨーグルトはなぜ
風邪予防に効果的なのか?
A.まず知っておきたい事は
腸には免疫細胞の約6〜7割が集中
しているという事。
免疫細胞というのは
腸内でウイルスが入ってくるのを待ち
いざウィルスが侵入してくると、
戦ってくれる細胞のこと。
つまり腸の免疫細胞を
活性化するということは
免疫力を高める近道なんですね。
ヨーグルトの乳酸菌が腸に到着し
善玉菌を増やし悪玉菌を減らせば
腸内環境が整い、免疫細胞は活性化
そして免疫力もアップし様々な病気を
予防してくれると言うことなのです。
Q.どんなヨーグルトでも
効果は同じ?
A.生きて腸内まで届く善玉菌を含んだ
プロバイオティクスヨーグルトがおすすめです。
Q.毎日食べなくてもいい?
A.多くのプロバイオティクス菌は、
腸まで届いても定住することができず
排出されてしまうので、腸内環境を
たえず整った状態にしておくためには
毎日続けて食べることが大事ですよ。
Q.一回に食べるヨーグルトの量は?
A.大人は一日100g~300gが
効果的とのデータがあります。
ご参考までに
うちのこどもたちは
朝食に目覚めの一杯。(約100g)
夕食後のデザートで〆の一杯。(約100g)
一日200gほど食べてます。
ヨーグルトの酸味が苦手なお子さんには
バナナやりんごなどフルーツを加えると◎。
食べやすくなりビタミンも摂れます。
きなこや蜂蜜もこどもは喜びます。(大人も)
—————————————-
ヨーグルトは免疫力・抵抗力を
高めてくれる食材として今や有名なのは
ヨーグルトの乳酸菌が腸内環境を
整えてくれるからだったんですね。
風邪予防やインフルエンザ対策に有効で
ノロやロタウィルスにまで効く!
と分かれば、家族で乳酸菌を
積極的にとっていきたいですよね。
子供と飲める
乳酸菌飲料とサプリメント↓
乳酸菌が150億個入ってます!
フルーツ味のこども青汁☆
錠剤が飲めないような小さな子供から飲めます。↓
免疫力を高める『こどもバナナ青汁』
最後までお読みいただきありがとうございました。
ではまた次回!