風邪予防
7つの方法
冬の風邪(インフルエンザなど)と夏風邪(プール熱など)
どちらも風邪は引きたくないもの。
日頃から予防対策しておきたいですね。
風邪菌ちがえど
風邪予防の方法は一緒です!
そこで今日は
【風邪予防7つの方法】
をご紹介したいとおもいます。
1. 十分な睡眠
2. バランスの良い食事
3. 室内を乾燥させない
4. マスクで喉を守る
5. うがいと手洗い
6. 水分を多くとる
7. 人ごみはさける
カンタンだけど一番効果的!
一年を通して使えるので覚えておくと役立ちますよ!
風邪予防①十分な睡眠
疲れや睡眠不足は風邪への近道。
抵抗力が落ちていると
インフルエンザウイルスや風邪菌に
感染しやすくなってしまいます。
睡眠をしっかりとり
ウイルスをよせつけない体をつくるのが大事。
大人は1日 7~8時間が理想
小学生は10~11時間が理想です。
もちろん個人差はあります。
たとえば、うちでは
七歳の次男はいつも10時間寝てます。
八歳の長男は9時間がベストのこと。
風邪予防②バランスの良い食事
食事は栄養のバランスよく3食必ずたべましょう。
風邪に負けない体をつくることができれば
病院にいかなくなり
風邪薬ともおさらばできます。
ビタミンAやビタミンCなどが豊富な
抵抗力を高める食材を積極的にとりいれて
3食必ず食べましょう!
風邪予防③室内を乾燥させない
湿度を60%に保つようにしましょう。
冬はヒーターや外の冷たい空気
夏はクーラーで乾燥しますよね。
ウイルスは気温が低いところや、
乾燥しているところが大好き。
ウイルスの活動を
活発にさせないためには
加湿器を使ったり、
洗濯物や、ぬれタオルを部屋にかけたりして
湿度を60%に保つようにしましょう。
風邪予防④マスクで喉を守る
絶対引きたくない時期はどこでもマスク!
妊婦さんや、受験生のいるご家族など
絶対風邪をひきたくない!というときは
マスクで風邪菌を体内に入れないのが一番!
そして、マスクはウイルスが体内に
侵入するのを防ぐだけでなく
のどと鼻を乾燥から守ってくれます。
就寝中の口呼吸のせいで
朝起きるとのどがカラカラになってしまう人は
マスクをして寝ることをおすすめ
マスク+乾燥対策をしっかりすれば
それだけでだいぶ風邪予防できます。
通学、通勤など、外出のするときも
マスクを忘れずに。
1~2歳の小さなお子さんは
マスクをいやがりますよね。
そんな時はスカーフなどで軽く口元をおおって
あげるだけでもいいですよ。
うちの子は3歳すぎからようやくしっかり
マスクをしてくれるようになりました。
ブカブカになるようでしたら
耳のひもで調節してあげるといいですね。
風邪予防⑤うがいと手洗い
うがいはのどをうるおし、
乾燥からも防いでくれます
乾燥した咽喉にはウイルスのついたホコリも
付着しやすくなります。
うがいのついでに、
口まわりも洗うと付着したウイルスが
体内に入るのを防げるので、さらに良し。
手洗いは水洗いだけではなく
石鹸で60秒以上洗うこと。
60秒石鹸で洗えば
ほとんどの風邪菌が死滅します。
つめ、親指のつけ根、ゆびの間、手首も忘れずに。
風邪予防⑥水分を多くとる
鼻やのどの粘膜が乾燥すると
ウイルスに感染しやすくなります。
水分を十分とってのどをうるおして
ウイルスに対する抵抗力を高めましょう。
水分はお茶、牛乳、スープなど何でも構いませんが
ビタミンC入りのものはさらにおすすめ。
1日の水分量は
1.2リットル(コップ6~7杯)が目安
とくに、こどもは体は小さいですが
汗せんの数は大人と同じ。
つまり汗をかく量は大人より多いことになります。
しっかりと水分補給をしましょう!
風邪予防⑦人ごみはさける
人の集まる所にはウイルスもウヨウヨ。
わざわざ風邪をひきに行くようなものです。
とくに疲れているときや寝不足のときは
風邪のウイルスに感染する危険性が大。
まとめ
風邪の感染ルートは
冬でも夏でも、大人でもこどもでも変わりません。
ご家族みんなで予防すれば
いっそう効果的ですよ。
お読みいただきありがとうございました!
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