フライパンで簡単!
ローストビーフの作り方
新年お正月、GW、夏休み
お誕生日クリスマス、大晦日…
家族みんなが集まる日のごちそうメニュー
超・超カンタンなのに見映えもする
賢いママの『時短ローストビーフ』
時間かけずに愛情たっぷりレシピです。
ブロック肉は比較的安いので
節約にもなりますね。
フライパン1つで25分で完成します!
超簡単!ローストビーフの作り方
【材料】
- 牛ブロック肉500g位
(かたまり肉ならモモ、ロースなんでもOK) - 家にある市販のタレ
(ジャン、黄金の味、晩餐館etc…) - 水1/2カップ(100ml)
【下準備】
- 牛肉を室温に戻す。
- 油がパチパチはねるのでガードと心の準備。
- 焼く直前に塩コショウします。
【作り方動画と解説】
スピーカー音量注意↑
- 油を薄くひく。
- 強火で焼く!(表1分裏1分・側面30秒)
- フライパンから お皿に取り出し10分おく。
- 水を加えて10分蒸し焼きする。
(ようじで刺し、冷たくなければOK) - タレをかけ、1分からめ焼く。
- 肉を取り出した直後のフライパンで
肉汁と市販のタレを煮詰めてソースを作っておく。
※市販とバレなくなります(^m^) - 完成!
【切り方 アドバイス】
ローストビーフの最大ポイントは
切り方次第で 家族みんなでいただけるところ!
一般的なローストビーフは5mmに切るそうですが
5mmって歯が抜け変わるこどもには、少々食べにくい…。
そこで、ご参考までに
我が家の切り方を記載しておきますね。
前歯グラグラ歯の3歳~8歳のこどもたちは1mmから2mm。
歯の弱いおじいちゃん、おばあちゃんも
同様に薄切りなら大丈夫でした!
(気遣いのできる嫁(娘)をアピールしちゃいましょう!)
私も薄切りの方が好きです。
というわけで一家で薄切り派となっています。
焼いたブロック肉なので
ケバブみたいにうす~く切る事ができるんです。
【ソース アドバイス】
今回、時間短縮レシピなので市販のタレを使いましたが
6番の「肉汁と煮詰める事」で市販のタレには思えなくなります。
小ネギを こぶし大くらいの量入れたり、
コチュジャンを入れて辛くするのもおすすめです。
私はいつもスケスケの薄切りを
わさび醤油でいただきますが これがホント美味しいです。
あまりお肉が得意でなかった8歳の長男も
「ワサビ醤油うんま~い!」と喜んで食べてくれます。
【ローストビーフQ&A】
Q お肉が赤いけど食べて大丈夫?
A ブロック肉の場合、菌が付いているのは表面だけなので、
しっかり表面を焼けば安全です。
お子さんが赤い色や赤い汁を嫌がるようでしたら
サッと軽く火を通してあげるといいですよ。
ちなみにトップ画像はこども仕様のピンク色です。
大人ならこのくらい↓ 赤くても平気なんですけどね。
Q. なぜ常温に戻すの?
A. 常温に戻すとお肉の外と中の温度差が
なくなって火が均一に通るからです。
Q. 焼いたあとお肉を休ませるのはなぜ?
A. 肉汁をお肉の中に閉じ込め
ジューシーに柔らかく仕上げる為です。
Q. 何歳から食べさせて平気かしら?
A. 1歳半くらいから大丈夫。
ただし、3才以下のお子さんはまだ消化する力が弱いので
牛肉を食べ過ぎるとおなかが痛くなることがあります。
ほどほどに☆
おわりに
ただでさえもイベントの日は
準備で忙しいお母さん。
はぶける所は、上手にはぶいて
時間を上手に使いたいですよね^^
すっごく美味しいのでぜひお試しください☆
最後までありがとうございました!