日能研全国テスト
親への説明会での話
長男もそろそろ小5。
中学受験について
いよいよ本腰を入れて調べなければ!
(遅いという人もいるけれど、うちはあまり気にしていない。)
そんな矢先、日能研の全国テストが
数日後にあると知って、慌てて申し込みをしました。
このページでは
保護者への説明会の内容を
健忘録がてら書きます。
うろ覚えもあります。
同じ日能研でも地域や教室によって
違いがあると思うので
記事内容は参考程度にお願いします^^
当日の流れや様子をレポート風にまとめたものは
こちらからご覧ください。
- 行った人
小4 長男
小3 次男
付き添い 私
_________________
2016年3月6日 日曜日
駐車場があるかわからなかったので
バスで行くことに。
かなり早くついてしまった。(ーー;)
日能研の外で待っていると
「どうぞどうぞ」と出迎えてくれました。
教室の中に通されたので
せっかくだから良席をキープ。
ここで
子供達は学年別に各教室内へ移動。
チラッと教室を覗くと
早く着きすぎたうちの子のの為に
若い男の先生が黒板にスラスラっと
問題を書いて「これわかる〜?」
などと、相手をしてくれていた。
私はといえば廊下に置いてある資料や
日能研の教材をパラパラめくったり
壁一面に書かれた合格者の名前を
見たりして過ごす。
とそこへ、どうやらラ・サールに
合格した親御さんが南風のように登場し、
親しげに塾長さんと話して去って行かれました。
(^^;)
さて、チラホラ人が集まりだしました。
実際、人が集まりだしたのは
テスト開始35分位前。
(どんだけうちが早く着いてしまったかはヒミツ)
子ども達のテストが開始しました
同時に親への説明会も開始しました。
はじめに講師の方から10分ほどお話があり
その後は塾長からのお話でした。
内容はだいたいこんな感じでした。
(私が勝手に要約してます。)
↓↓以下塾長さんのお話まとめです。↓↓
- 今日は10ページのテスト
- 学校のテストと違い、習った学力で解けるかどうか
- 初めての子は半分くらい空欄でも問題ない。
「ほぼ白紙」という子もめずらしくない。
- テスト慣れすれば埋められるようになる。
- 本番の試験はページがもっと多い。
- 今日のテストは入塾テストを兼ねている
- 日能研では予習はしなくて良いと言っている。
- 予習するな→知る喜びなくなる。
- 詰め込みではなく、応用が利く子に!
- 復習→→→解らない所、忘れた所をなくす
- 成績を上げるというのは解らない所をなくすということ。
- カリキュラムテスト(通称カリテ)→自分がどのくらい理解しているか
- 公開模試テスト→ 自分がどの位の位置にいるのか
- 時間割は毎年変わる。(他の教室は不明)
- 今年から特待生制度スタート
【今日のテストの説明】
【日能研の考え】
【日能研のテストの説明】
【日能研のカリキュラムやコースの説明】
【その他のこと】
具体的な学校名を出して
今年度、日能研から何人合格した。など実績の紹介。
合格した子どもさん達の偏差値などの話もありました。
さらに地域の中学受験情報。
ついこの間の1月の入試問題の紹介。
解き方の説明。
各中学校の特徴の説明や
最近人気の中学情報。などなど、、、
志望校を決めかねている我が家としては
お話を聞くだけでも十分価値のある内容でした。
個人的に心に響いたのは
成績を上げるというのは
解らない所をなくすということ!
という言葉でした。
感動屋なもんですみません。
さっそく次の日から応用して使ってます(笑)
さてとこれから色々な塾を検討して
判断したいと思います。^^